【PiaIDE】システムの大型アップデートに関わるご案内 (26.08.25)

【PiaIDE】不具合の対応状況について

PiaIDE

プログラミング教育支援システム

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お知らせ

  • 2026.08.25 終了・復旧 8月24日(月) 22:00に開始したPiaIDE更新作業・サーバーメンテナンスは、25日1:45に終了しました。
  • 2026.08.19 予告 8月24日(月) 22:00〜未定 PiaIDE更新作業・サーバーメンテナンスを実施します
  • 2026.07.28 お知らせ 利用規約およびプライバシーポリシーを改定しました

更新情報

2026年8月24日 超大型アップデート (Ver 3.0)

PiaIDEをより実践的なプログラミング教育プラットフォームへと進化させるため、システム基盤の全面的な刷新を含む大規模アップデートを実施しました。

1. 複数ファイル(モジュール)構成への完全対応

  • Pythonのモジュール化・ファイル入出力に対応
    複数ファイルに分割したコードの実行や、ファイルの読み書き処理がブラウザ上で完結するようになりました。
  • C言語のヘッダファイル・ファイル入出力に対応
    ヘッダファイル(.h)を用いた本格的なC言語プログラムの開発や、CSV等のデータ処理が可能になりました。
  • 「リンク実行」モードの新設
    エディタのメニューから「単一ファイル実行」と「複数ファイルリンク実行」を任意で切り替えられるようになりました。

2. ファイルマネージャーと入出力の強化

  • 専用のファイル管理・入出力フォルダ(Workspace)を新設
    プログラムの実行時に、ファイルを入出力するための専用仮想フォルダが自動生成されるようになりました。
  • エディタでの拡張ファイル編集
    C言語のヘッダファイル(.h)に加え、CSVやJSONなどのデータファイルもエディタ上で直接作成・編集できるようになりました。
  • 生成ファイルへのチャット通知機能
    プログラムの実行によって新しいファイル(画像やデータ等)が生成された際、チャットに直接リンクをご案内する機能を追加しました。
  • ファイルマネージャーの動作改善
    利用状況に応じて、タブの表示・切り替えボタンが動的に最適化されるよう改修しました。

3. コードエディタの操作性向上

  • Ctrl + S (Cmd + S) での即時保存に対応
    ショートカットキーで編集中のソースコードを素早く保存できるようになりました。
  • 未保存状態の可視化と警告
    未保存のタブには「*」マークが表示されるようになり、保存せずに閉じようとした際の警告ダイアログを追加しました。
  • タブの柔軟な操作
    タブの順番の入れ替え、タブ上でのファイル名変更(リネーム)、および編集中のコードのフォーク(複製)実行が可能になりました。
  • Undo(元に戻す)機能の不具合修正
    プロジェクト再開時やシステム起動直後にUndoを行うと、コードが全て消えてしまう現象を修正しました。
  • スクロール位置の保持
    タブを切り替えても、元のタブに戻った際にスクロール位置が保持されるようになりました。
  • 言語ごとのシンタックスハイライト
    コードビュアーのハイライト色が、対象の言語に合わせて適切に切り替わるように修正しました。
  • 各種入力フォームのUIを使いやすく改修しました。

4. その他の変更・廃止機能

  • 同じプロジェクトを複数同時に開けないよう、排他制御を強化しました。
  • 保存成功時のメッセージが自動的に非表示になるよう調整しました。
  • ローカルファイルを読み込んで「直接」編集する機能を廃止しました。(※ローカルファイルを「インポート」して編集することは引き続き可能です)
  • ソースコードの画像共有機能を廃止しました。
過去のアップデート履歴を見る

2026年7月20日 アップデート

  • エディタの行数表示ズレを修正
    プログラムの編集中に、左側の行番号と実際のコード行数がズレてしまう不具合を解消しました。タイピング中も行番号が正確に同期されるようになり、より快適にコーディングを行えるようになりました。

2026年7月17日 アップデート

  • パスワード入力の伏せ字(getpass)への対応
    Pythonの getpass.getpass() を使用した際、入力画面がパスワードモードに切り替わり、コンソールの出力結果も「********」と伏せ字で表示されるようになりました。これにより、パスワード認証など、より実践的なプログラムの作成が可能になります。
  • コンソール画面のクリア(os.system('clear'))への対応
    Python内で os.system('clear') または os.system('cls') を実行した際、コンソール画面の文字をすべて消去できるようになりました。これにより、画面を更新しながら進行するテキストベースのゲームやアニメーションの作成が容易になります。
  • 入力待機時の「>>>」表示を非表示化
    input() 関数などで入力を待機している際、これまでは強制的に「>>>」というプレフィックスが表示されていましたが、これを非表示にしました。これにより、作成したプログラムのレイアウト(アスキーアートなど)が意図せず崩れることを防ぎます。

2026年6月8日 アップデート

  • 自作関数内での input() 関数の不具合を解消
    ユーザーが独自に作成した関数の中で input() を呼び出した際に発生していたエラーを解消しました。プログラム実行の裏側の仕組み(非同期処理)を根本から改修したことで、より複雑なコードもブラウザ上で安全に実行できるようになりました。
  • 「旧バージョン」への切り替え機能の追加(暫定措置)
    今回のシステム改修に伴い、万が一想定外の動作(フリーズやエラー等)が発生した場合に備え、修正前のシステムへ切り替えるセーフティネットを用意しました。動作が不安定な場合は、メニューに表示される赤色の「旧V切替」ボタンをお試しください。

2026年5月29日 アップデート

  • エラーメッセージの表示改善(より分かりやすく)
    エラーメッセージ内にシステム内部の処理用キーワード(awaitなど)が混入してしまう問題を修正しました。また、エラーの発生元として「実際のプロジェクト名(ファイル名)」が正しく表示されるようになり、自身のコードのどこに原因があるのか直感的に把握できるよう改善しました。
  • 無限ループに対する安全装置(強制終了)の追加
    プログラムの誤った記述(無限ループなど)により、コンソールに異常な量のテキストが出力され続けた場合、システムが自動で検知して安全に処理を強制終了する機能を追加しました。これにより、ブラウザのフリーズやクラッシュを未然に防ぎます。
  • セキュリティの強化および軽微な不具合の修正
    コンパイルエラー発生時等に、サーバー内部のファイルパスが画面上に露出してしまう問題を修正し、システムのセキュリティを強化しました。あわせて、全体的な動作安定性を向上させるための軽微な調整を行っています。

2026年5月21日 アップデート

  • \r(行頭復帰)への対応
    コンソール出力にて、\rを利用した同一行での表示更新(プログレスバーのようなアニメーション表示など)に対応しました。
  • Pythonの sleep関数 への対応
    time.sleep() 関数を利用した際、非同期で待機処理が正しく行われるように改善しました。

2026年5月15日 アップデート

  • 大量出力時のメモリ枯渇対策(DOMの浪費対策)
    無限ループ等によってコンソールに大量のテキストが出力された際、ブラウザがクラッシュするのを防ぐため、表示上限を最新の50,000文字に制限するリミッターを実装しました。

2026年4月16日 アップデート

学習をよりスムーズに進められるよう、エディタの操作性向上およびPython実行環境の安定化を目的としたアップデートしました。

1. エディタ操作性の向上

  • インデント(字下げ)の自動調整
    Tabキーを押した際、自動的にスペース4つ(ソフトタブ)が入力される仕様に統一しました。これにより、スペースとタブの混在によるエラー(TabErrorなど)を未然に防ぎます。
  • インデントの一括削除機能の追加
    行頭のインデントをバックスペースキーで消去する際、4文字単位で一気に削除できるようなりました。
  • カーソル位置・行数表示の安定化
    外部からコードを貼り付けた際や、空行をまとめて削除した際に、カーソル位置が意図せず飛んでしまう問題、およびエディタの行数表示が実際のデータとズレてしまう内部的な不具合を解消しました。

2. Python実行・学習環境の改善

  • エラー表示の最適化(分かりやすさの向上)
    プログラム実行時にエラーが発生した際、システム内部の不要なログ(裏側の処理コードなど)を非表示にしました。生徒が記述したコードの「何行目で」「どのようなエラーが起きたか」のみが正確に出力されるため、問題解決に集中しやすくなります。
  • ロード状況の可視化
    Python環境や追加ライブラリ(OpenCV、Matplotlibなど)の初回読み込み時の進捗状況を、コンソール画面へリアルタイムに出力するように変更しました。
  • 標準コード実行時の不具合修正
    画像処理を伴わない一般的なPythonコードを実行した際に、稀にシステムエラーで処理が停止する問題を修正しました。

3. ファイル管理・読み込みの安全性向上

  • 外部ファイルおよび過去プロジェクトの互換性強化
    過去に保存したプロジェクトや、外部から読み込んだファイル(.c, .py など)に特殊な空白文字やタブが含まれていた場合、読み込み時に自動で適切なスペースに変換・整形する安全対策を導入しました。これにより、ファイルを開いた直後の予期せぬエラーを防ぎます。

開発者・運営者情報

若林遥大(ワカバヤシ ハルト)

※[at]を@に置き換えてください

連絡先:wakabayashi.haruto[at]whr.jp

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